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磁気共鳴画像 (MRI) |
診断 |
拡張型心筋症を伴う急性非代償性心不全 |
拡張型心筋症に続発する慢性心不全の臨床的急性増悪でNT-proBNPが上昇。MRI検査では、すべての心内腔の拡張と収縮期LV機能の著しい制限(駆出率(EF) = 24 %)が確認されました。cTnT-hsの動態プロファイルでは、cTnT-hs濃度の上昇が50%未満の非有意な変動が示されました。この変動は、 心筋炎の場合、cTnT-hs濃度について同様のプロファイルが現れる可能性があります。 |
結論 |
AMIの診断に必要なcTnT-hs値の上昇または低下はありません。 |